ALAN WAKE おもしろ かったよ



Steamのセールで買った『ALAN WAKE』、および『ALAN WAKE'S AMERICAN NIGHTMARE』をクリアいたしました。
あんまりホラーゲームをやらないのですが、『ALAN WAKE』はだいぶ怖い怖い言いながら遊ぶことができました。

『ALAN WAKE』

敵を倒すために、光を中ててから銃を打っ放す過程が必要なのですが、
プレイ中に「ライトはあるのに銃(あるいは補填用の銃弾)が一向に拾えない」という苦境に陥ることもしばしば。
外灯と外灯の間を走り抜けてどうにかするしかないのですが、普通に走るだけだと確実に追い付かれてしまいます。
そういうときに「(敵は)ライトを浴びると必ず怯んで隙が生まれる」システムをうまく利用して、
後ろ向きになりながら外灯まで移動する・・・なんて逃げ方もしたり。
ライトの運用も戦略ですかね。


『ALAN WAKE'S AMERICAN NIGHTMARE』

Xbox 360ゲームショートレビュー「Alan Wake's American Nightmare」 - GAME Watch
ゲームの全体の感想はここに好いのが纏められてあるので(ネタバレちょいあります)、ご一読してみてはいかがでしょうか。

こちらは前作と違い、ストーリーよりもゲームのアクションに力を入れているようで(こう書くのはちょっと違うと思ってます)、
武器のバリエーションも増えています。
前作をやってアクションが物足りないなーと思ったら、こっちで色んな武器を使ってスカッとするのもいいかも。
ただし、ある程度原稿を集めてからでないと解禁されません。

特に大型のボスが存在しなかったのもストレスを感じなかったので好かったです。
それでも耐久力のある雑魚、、、やけに固いチェーンソー持ちが辛かった。
ぼかぁ一撃の威力を重視したので『ライフル』をずっと持ち歩いてました。
意味もなく難易度ナイトメアで挑んだので9mm拳銃はほぼ役立たず、、、代わりに運用した『サブマシンガン』が盤石すぎました。


総評

銃を打ちたい気分を良い具合に解消してくれていいゲームでした。

敵の攻撃をぎりぎりで回避すると、演出が入って無傷でやり過ごせるシステムがなかなか気持ちよくて
殺されるか殺されないかのギリギリを楽しむM的な遊び方もひとつの楽しみ方です(^p^)

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