(感想) first eden 〜3つのファンタジー〜
楽しみで楽しみで仕方なかったライブに行って参りました。
スクリーンに名前が出たあと、「光のフィルメント」からスタート。アニメタイアップ曲だけあってか、観客のピンクがとにかく舞っていました。スフィアなら兎も角個人名義のこの曲にサイリウムを振るのは考えつかなかったのですが、これがスタンダードとして考えていくべきなのでしょうか。
三組が一堂に会することが出来た切っ掛けは『伝説の勇者の伝説』と『true tears』があってのこと——といったMCから、フェリスのキャラソン「旅路の詩」つづけて石動乃絵のキャラソン「透明な羽根で」を披露。前者は晴レルヤで聴いて以来だったのですが、あやひーの魅力が引き出される素敵な曲でしたね。
『またね』と言える当たり前の日常は尊いよね、と謂ったくだりから「たからもの」を、その後間髪を入れずに「The Rose」という流れでした。一度でいいから「たからもの」で合唱するのが私の夢だったの〜、ということで歌いましたよ。ただ会場全体だったかというと、そうでもなかったような気も……。オケの音が大きめだったことが災いしての結果だと思います。
どこかで聞いた未確認の話なのですが、「たからもの」の歌唱は技術的な面をなるべく抑えめにしていた……とかなんとか。ライブは声の張りとかも含め、CD通りの唄い方ではなかったところに新鮮味を覚えました。先月の『Spring party is here』ではどの用に歌ったのか知り及びませんが、この唄い方も好きでした。
ソロの最後に「You Raise Me Up」でした。この曲からあやひーのポテンシャルの高さを知り得たとっておきの曲だけあって、生で聴くことが出来て一番嬉しかったです。やっぱ歌うまいな!
何がどう良かったのか、語れる域に達しているのがあやひーに関してだけという自負の元に執筆を急いでしまったため、Ceuiさん・eufoniusさんに関しての感想が大雑把に見えてしまうかもしれませんが、両名ともパフォーマンスが素敵だったことは特に明記させていただきたいと思います。
このチケット代金で3時間も楽しめたし、初あやひーデビューでとても満足した一方、欲を言えばもう少しあやひーが堪能したい気持ちもちょっとだけ湧きました。詰まるところ、ソロのライブ公演でじっくりと耳を傾けていたい。
調べてみたらMR01で既に歌っていたそうなんですが、「Be with you」が聴ける次の機会はいつなんでしょうか。これが聴きたくて、聴きたくて、仕方ないです。ソロが実現してくれると嬉しいんですけどね。
参加された皆様、お疲れ様でした。
そして個人的な問題。スタンディングだと、2時間30分でガタがくる。
足腰鍛えなきゃいかんねコレは。
first eden~3つのファンタジー
~Ceui x eufonius x 高垣彩陽〜
3つのファンタジーがおりなす楽園《eden》がここにはじまる
公演名:「first eden~3つのファンタジー~Ceui x eufonius x 高垣彩陽〜」
日時:2011年5月3日(火・祝)
会場:赤坂BLITZ
開場/16:00 開演/17:00
1Fスタンディング ¥4500 (税込み・drink別)
【3つのファンタジー】
◆Ceui、eufonius、高垣彩陽によるスリーマン形式LIVE
◆Ceuiとeufoniusの奇跡のコラボレーションにより、期間限定プレミアムユニット「セイフォニアス」ここに誕生!当日セイフォニアスとしての新曲を初披露
◆セイフォニアス(Ceui×eufonius)と高垣彩陽によるスペシャルコラボタイム
うろ覚えセットリスト
- Ceui
- Last Inferno
- Energy
- 他、新譜「first eden」より新曲披露
- eunofius
- 比翼の羽根
- Angel on tree
- Delete
- リフレクティア
- 他、新曲
- 高垣彩陽
- 光のフィルメント
- 旅路の詩
- 透明な羽根で
- たからもの
- The Rose
- You Raise Me Up
- ceuifonius
- idea
- mellow melody
- 星空のファンタジー
- ceuifonius × 高垣彩陽
- プリズム
- 光のフィルメント
- 創世のアクエリオン
感想
Ceui
僕の中で、Ceuiさんは「伝勇伝で歌っていた人」と謂うよりも「7th Sound Horizonのひとり」のイメージが強くあったので、所々の《楽園》思想なんかはすんなりと受け入れられたし、そのお陰かどうか、初めて聴く曲ばかりだったにも関わらず楽しく乗ることが出来ました。eufonius
本日の三組の中では一番古くから知っていた訳ですが、ライブで唄を聴く機会は初めてでした。不肖ながらわたくし、true tearsは未視聴な儘でありますが、そのOPテーマであるリフレクティアは、ラジオで何回聴いても好きだなァと思っていただけあって、聴けたことに大変満足しております。riyaさんのMCは何だか安心感がありましたね。そして、何だかんだでCeuiさんに振り回されてませんでしたか?w高垣彩陽
我らが天使(riya・談)は天使過ぎました。このレポート及びブログの本質上、殊あやひーに関しては偏向的になってしまうのは些か心苦しいのですが、思う儘に綴りたいと思います。スクリーンに名前が出たあと、「光のフィルメント」からスタート。アニメタイアップ曲だけあってか、観客のピンクがとにかく舞っていました。スフィアなら兎も角個人名義のこの曲にサイリウムを振るのは考えつかなかったのですが、これがスタンダードとして考えていくべきなのでしょうか。
三組が一堂に会することが出来た切っ掛けは『伝説の勇者の伝説』と『true tears』があってのこと——といったMCから、フェリスのキャラソン「旅路の詩」つづけて石動乃絵のキャラソン「透明な羽根で」を披露。前者は晴レルヤで聴いて以来だったのですが、あやひーの魅力が引き出される素敵な曲でしたね。
『またね』と言える当たり前の日常は尊いよね、と謂ったくだりから「たからもの」を、その後間髪を入れずに「The Rose」という流れでした。一度でいいから「たからもの」で合唱するのが私の夢だったの〜、ということで歌いましたよ。ただ会場全体だったかというと、そうでもなかったような気も……。オケの音が大きめだったことが災いしての結果だと思います。
どこかで聞いた未確認の話なのですが、「たからもの」の歌唱は技術的な面をなるべく抑えめにしていた……とかなんとか。ライブは声の張りとかも含め、CD通りの唄い方ではなかったところに新鮮味を覚えました。先月の『Spring party is here』ではどの用に歌ったのか知り及びませんが、この唄い方も好きでした。
ソロの最後に「You Raise Me Up」でした。この曲からあやひーのポテンシャルの高さを知り得たとっておきの曲だけあって、生で聴くことが出来て一番嬉しかったです。やっぱ歌うまいな!
ceuifonius × 高垣彩陽
ここは一つだけ。この三組が揃って、何故「創世のアクエリオン」を歌い出したのか。選曲基準は疑問ではありましたが、「愛してるううううぅぅぅぅ」と一緒に歌えたことと、Aメロを担当したあやひーが遜色なく輝かしかったので、いい発見だったとおもいます。総括
何がどう良かったのか、語れる域に達しているのがあやひーに関してだけという自負の元に執筆を急いでしまったため、Ceuiさん・eufoniusさんに関しての感想が大雑把に見えてしまうかもしれませんが、両名ともパフォーマンスが素敵だったことは特に明記させていただきたいと思います。
このチケット代金で3時間も楽しめたし、初あやひーデビューでとても満足した一方、欲を言えばもう少しあやひーが堪能したい気持ちもちょっとだけ湧きました。詰まるところ、ソロのライブ公演でじっくりと耳を傾けていたい。
調べてみたらMR01で既に歌っていたそうなんですが、「Be with you」が聴ける次の機会はいつなんでしょうか。これが聴きたくて、聴きたくて、仕方ないです。ソロが実現してくれると嬉しいんですけどね。
参加された皆様、お疲れ様でした。
そして個人的な問題。スタンディングだと、2時間30分でガタがくる。
足腰鍛えなきゃいかんねコレは。
補足すいません・・・!
返信削除CeuiFoniusの一曲目はideaだとおもいますよ^^
ご指摘ありがとうございます!
返信削除どうやら思い違いをしていたみたいですね。記事を修正させていただきました。